巴里の女性マリー…
巴里(パリ)
えー、
。。。
行ったことがありません。
マリー
。。。
えーっと
。。。
知り合いにはいません。
自分で決めたルールの割に、既に窮地に立っています。
巴里の女性マリーか。。。
どうですか、このグダグダ感。。。
巴里の女性マリー
『巴里の女性』(パリのじょせい、原題:A Woman of Paris)は、1923年公開の長編サイレント映画。監督、脚本、製作はチャールズ・チャップリン。
一気に逃げてみました。
映画なんですね。今知りました。
今度観てみようと思います。
SYNCHRONIZED ROCKERS(一覧へ)
パリの女性の”Do you understand?”
公開から6年以上経た2020年10月、「パリの女性」で思い出したことがありました。
まあ先のグダグダ感は置いておいて、ちょっとした隠しコンテンツ的に新規投稿代わりに書いておきましょう。
20歳くらいの時、当時の彼女が当時通っていた学校から修学旅行的な感じでパリに行きました。
パリに行くということだったので「人生初の国際電話をしてみよう計画」が立ちました。
で、基本的には僕がパリに居る彼女の滞在先ホテルに電話をしてみるという感じで計画を立てていました。その上で、いざつながらない時のために、日本時間の何時(正確な時間は忘れました)になってもかかってこなかったら僕の家の方にかけてもらうという感じになりました。
そんな感じで当日、事前に用意していた「そのホテルに泊まっている〇〇さんにつないでください」的なメモを何度も読み返し、若干のガクブル状態で滞在先ホテルに電話をかけてみました。
当然に相手はホテルなので電話は繋がりました。
「フランス人はプライドから英語を使わない」というようなことが囁かれる感じではありましたが、さすがにホテルなので英語が通じるだろうと思って話してみると、一応通じました。
「少々お待ち下さい」的なことを言われ、保留が終わって「さあ、いざ!」となったのですが、声は先のホテルのフロント女性です。
何やらフランス語的なことで裏方とゴニャゴニャ言いつつ、なんとなく英語らしきものを言ってきました。
単純には
「そんな人はいません」
ということでした。
「いやそんなはずはないだろう」
ということで
「もう一度確認してください」
というと
「いません」
と一方的に電話を切られてしまいました。
自分でもよくわからない感じだったので、「言葉が伝わっていないのか?」と思い、再度電話をかけてみました。
すると、ため息まじりで
「いません」
と答えた後、
「Do you understand?」
と言ってきました。
無性に腹が立ってきたので、あえて再度聞いてみると
「Do~ you~ understand?」
と繰り返してきました。
何について「Do you understand?」なのかと聞いてやりました。
すると
「Do! you! understand!」
とキレ返してきました。
そして一方的に電話は切られました。
その30分後くらいに、彼女の方から我が家に電話がかかってきました。
滞在先のホテルの名称を確認し、電話番号を確認し、ということですべてを確認したのですが、そのホテルに滞在しています。
何が「Do you understand?」なのでしょうか?
フランスなんか一生行くか!
パリなんざ一生行くか!
と思いました。
少なくとも今でもそのホテルには一生行く気はありませんし(名前すら忘れてしまいましたが…)、フランス人女性自体の評価も低いままであり、基本的に評価はマイナススタートであるということは、偽ることなくお伝えしておきましょう。
Do you understand?
最終更新日: