みなさま、あけましておめでとうございます。
2018年になりました。
早速白味噌の雑煮で杵つき餅を5つ食べました。
新年ということでひとまずは抱負のようなものを書いていきます。こうしたものを普段あまり意識することはありませんが、あえて意識してみましょう。
新年の抱負
2018年新年の抱負ですが、まずはもう少し間口を広げるためにということを含みつつ、少しはモテてみようかなぁという感じです。
これは、つい先日年末ということもあって、X JAPANの故HIDE氏のことを思い出したからです。以前、X JAPANが紅白歌合戦に出場した時のことです。
X JAPANがNHKというのはどうもミスマッチ感がありますが、ファンの人が家族に変な目で見られないように「紅白に出ている歌手である」とおじいちゃんおばあちゃんに言いやすくするためという理由で紅白に出るということを言っていたことを思い出したという感じです。
自分自身がモテたところで、自分自身が嬉しい思いをしたいというわけではありませんが、ある種モテることで話の入り口の機会を増やすことが出来るような感じがするというのが本当のところです。
例えば、夜の街でその日暮らしをしている人にとっては、権威の有りそうな学位を持っている人よりもラッパーの方が説得力があります。
逆に義務教育的な人からすれば、ロックミュージシャンよりも何某かの権威的肩書のある人の方の話を信用しようとするものです。
モテるという表現が的確なのかどうなのかはわかりませんが、実際の中身を聞いてもらう前に入口からブロックされてしまったのでは機会が減るような感じがするので、若干モテてみようと思ったしだいです。といっても、もちろんモテることは正しいことではありませんし、モテようとすること自体はさらに正しいことではありません。己が為にモテるということではないことにご注意ください。
さて、その目的について一応触れておきましょう。
極論を言ってしまえば、例えば潔癖症で自我の強い人も、強烈な性体験をすればそうしたATフィールド(少し古くてわかりにくいかもしれません)が全般的に自然と解けるという感じです。
すると、潔癖による不快感が無くなったりするので、その人のこれからがより良いものとなります。しかし潔癖の人を、潔癖である前提の上で説得してという普通の方法論ではそれを壊すことができません。
ということで、荒療治になる場合もありますが、あえてそういうことも可能になるようにということで入口を広げておきます。
これは飛び込み訪問での営業に対して抵抗感を持っている人を何の抵抗感もなく飛び込み営業できるようにするのと同じです。
これも例としては、営業さんをかかえる会社としても利益が高まるという面を見れば、単に無理を言って使役しているように見えますが、同時にその営業さんの人生をより良いものにしているはずです。
相手に合わせるということはしませんが、普段は使うことのない奥義を使っていこうと思います。
そういうわけで、お金を含む様々な情報を動かして、少しは社会をより良いものにしていこうと思います。結果的に良い方向にいけばそれでいいのです。
世の中にはいろいろなポジションの人がいますが、僕は僕なりに僕のポジションでしかできないことを進めていこうと思います。ひとまず新年の抱負はそんな感じです。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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