「ご縁の国しまね&なごみの国鳥取 2020 夏 番外編」として合間合間にあった思い出について書いていこうと思います。
毎度のごとく爆睡ツアーの前後もしくは最中に豪雨が押し寄せるという感じになっていますが、すべての日程を通して、昼間は曇りか晴れという感じで屋外も十分に楽しめました。
旅の途中に知りましたが、一時期島根県と鳥取県は合併し、島根県として一つの括りだった時期があるようですが、その後すぐに分割されたという歴史があるようです。
さて、番外編として実際にはあまり特記することもないような気がしますが、主に次の点だけお伝えするために、という感じでお送りしましょう。
日本海新聞
今年の二月に既に入手している方の新聞「山陰中央新報」を買ってしまったのですが(名峰 大山 なごみの国鳥取 2020 番外編)、忘れぬうちにということですぐに日本海新聞を買ってしまいました。
本当は1部だけで良かったのですが、大山ヒルズとコントレイルの記事が掲載されているということを宿泊先の方から教えてもらったので、記念にとその日本海新聞を買うことにもなりました。
まんが王国とっとり
と、それだけでは何なので、境港駅の隣りにある「みなとさかい交流館」の中にあったまんが王国とっとりについて少し触れておきます。
この日は他にお客さんがいない状態でした。
水木しげるロードに猫楠がいないのはいかがなものか?
さて、最後に「水木しげるロードに猫楠がいないのはいかがなものか?」という点について触れていきます。
「みなとさかい交流館」のまんが王国とっとりコーナーでは、水木しげる記念館の場所にきちんとタヌキがいたりして少し嬉しい気持ちにもなりました。
タヌキ
もちろん水木しげるロードにも複数のタヌキブロンズ像があり、その点は喜ばしいことなのですが、今回ほぼすべてのブロンズ像撮影を行って気づいたのが…
「猫楠(ねこぐす)がいないじゃないか!」
という点です。
猫楠(ねこぐす)
参考
妖怪がメインであるということはわかりますが、
「猫楠がおらんやないか!」
という点は、不足点として残ります。
ちなみにあるお土産屋さんでは猫楠グッズを置いてくれていたりします。
そんな中でも…
「猫楠のブロンズ像がないじゃないか!」
ということになります。
1キャラで2体以上設置されている場合もある中、猫楠がないというのはいかがなものか、と思ってしまいました。
もしかすると「南方熊楠=和歌山」という関係上、安易に設置できないというような大人の事情があるのかもしれません。
しかし…
個人的には猫楠を希望します。
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