よう、何年ぶりだろう。
覚えてるぜ。
26年ぶりだ。
確か夏だから、本当にちょうど26年ぶりくらいだ。
君はあの時はいなかっただろう。
二代目、ってことになるのかな。
娘を連れてきたぜ、あの子の娘ってわけじゃないけど。
「確かこの辺だったなぁ」と思いつつ、
何度も近くを通っては見逃しまくり。
やっぱり秘密基地だ。
―
別に何を咎められるわけでもないけど、
大人の目を盗むためにひっそりと。
そんな夏だったな。
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Category:miscellaneous notes 雑記