インフルエンザに罹った娘の看病によって僕もインフルエンザに罹り、一昨日の夜は38.7℃くらいの熱を出していました。
一応昨日午前中に内科に行って、抗ウイルス薬のゾフルーザを飲みました。夜には熱が下がり、何とか眠れたような気もしますがあまり眠れず、本日も多少の体温変動がありながら、多少ゆらゆらしながら過ごしていたという感じです。
38.7℃出ていた夜は、全身がタイタニック並みに震え、生まれたての子鹿のような動きになっていました。また、太ももに激痛が走っていました。
夢現の中、僕は誰かに抱き上げられていました。
夢の中、僕は子どもです。
「誰だろう?」と思い、顔を見ると
大橋巨泉氏かと思ったら藤田田氏でした。
藤田田氏が僕を抱き上げて高笑いしています。
なんですか?
以前に本も一応読みましたが、古本市場で立ち読みしただけですからね。
次の日も出てくるんですよ。
…
はいはい…
じゃあ藤田田モードで行きますよ。
―
現在、認知能力が推定4割程度ですが、そういう時の方が、効率性や重要度をしっかりと見れますからね…
今回インフルエンザ中、発熱はしているもののひとり時間が多かったんです。
なので、体以外の色々な負荷は取れていて、そして頭はぼやけている、と。
そんな時に藤田田氏が出てくるものだから、ぼやけ頭で色々と「収益の効率性と高回転」を考えたりしてしまいました。
ただ普通にやるとね、「で?」になるんですよ。
何だか稼ぐのはうまくても、全然幸せそうじゃない人とか結構いるじゃないですか。
いや、あくどい事をしているとかそういうのではないんです。
ただ、物事がシステムとしか見えてないんです。
で、効率の良いシステムを回しまくるというだけなんです。
で、一番効率が良いのは、究極的には税金のように、場を提供すればあとは何もしなくても他人の行動に応じて一定の割合でお金が入ってくる仕組みなんです。
そこまでいかなくても、ある程度の満足、ある程度の発生確率があるものをですね、高回転で回していけば、お金はどんどん入ってくるんです。
ただ、これは少しロックからそれます。
アイデンティティの面から考えると、
The pillowsが、小室ファミリーになるようなものです。
でも、藤田田氏に抱き上げられているということは、とにかく「勝てば官軍。どっかどっか音速でいきなさーい」ということです。
