手の目(てのめ)妖怪

手の目(てのめ)妖怪ブロンズ像

手の目(てのめ)妖怪ブロンズ像

妖怪「手の目(てのめ)」

手のひらに目がある妖怪手の目(てのめ)。鳥山石燕氏による「画図百鬼夜行」にも登場し、そのモデルとなったのは怪談集「諸国百物語」であるという説がある。強盗殺人にあった盲人が成仏できず、犯人への復讐の執念から手に目をつけた妖怪として現れたとされる。

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