こなき爺 ブロンズ像

こなき爺 ブロンズ像

こなき爺 ブロンズ像

こなき爺 ブロンズ像

姿は爺で泣き声は赤ん坊のこなき爺。

水木しげる氏の妖怪画談によると、阿波(徳島)の山奥などにいた妖怪「児啼爺」は、人のいなさそうな山奥で時々「おぎゃーおぎゃー」と赤子の泣き声が聞こえ、「なぜこんなところに赤ん坊が?」と思い抱き上げると、しがみついて離れないという妖怪のようです。重さは五十貫(約188kg)から百貫にもなるため動けなくなるという感じのようです。

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