こなき爺 ブロンズ像 bossu 2020年2月7日 1024 × 683 水木しげるロード こなき爺 ブロンズ像 こなき爺 ブロンズ像 姿は爺で泣き声は赤ん坊のこなき爺。 水木しげる氏の妖怪画談によると、阿波(徳島)の山奥などにいた妖怪「児啼爺」は、人のいなさそうな山奥で時々「おぎゃーおぎゃー」と赤子の泣き声が聞こえ、「なぜこんなところに赤ん坊が?」と思い抱き上げると、しがみついて離れないという妖怪のようです。重さは五十貫(約188kg)から百貫にもなるため動けなくなるという感じのようです。 水木しげるロードへ戻る 公開日:2020.02.07 最終更新日:2020.07.30