ペルソナ2罪のフィレモンです。
エンディングの時のセリフが面白いですね。
ニャルラトホテプが消えたあとの様子です。もちろん場所は「意識と無意識の狭間」。
やりかけで止めていたペルソナ2罪(3回目)をやりきってエンディングまで行ってみました。
セリフを見て、僕とフィレモンは同じようなことを言っているような気がして少し笑ってしまいました。
© ATLUS
なお、フィレモンはギリシャ神話や新約聖書にも登場する名前ですが、おそらくここでのフィレモンは、分析心理学で有名な心理学者カール・グスタフ・ユングが夢の中で出会った「賢者」であり、ユングの中では自分の本質であり、元型「アニムス」であり、「賢者」として映っていたのでしょう。
bossuよりひとことへ戻る
公開日:2018.03.20
最終更新日:
最終更新日: