僕に似てる猫。
父母を筆頭に、家族や友人に確認を取ってもやはり「似てる」ということでした。
「ねことねこ」©町田尚子氏 こぐま社
その頃の思い出をこちらに少し書いておきましょう。
—
そういえば、最近東京卍リベンジャーズの影響からか、バブことCB250Tをはじめとした単車の中古価格が高騰しているようです。個人的にもあれくらいの頃のデザインのほうが好みです。
昔から思いますがどうしてメーカーは基本的に未来型デザインの方にしか行こうとしないのでしょうか。
性能は性能でどこまでも追い続けるものではあると思います。しかしながら、それはそれで置いておいて、それほど猛スピードで走るわけでもなし、単車の需要があるところは「かっこいいかどうか」という面が大きいと思っていたりもします。
個人的にも初めて単車を購入した時のイメージとしては、「後ろに女子を乗せて」というのが、最大の目的だったような気もします。もちろん男子たちにも「そこそこかっこいい」と思われたいという気持ちもありました。
では僕は何に乗っていたのかと言うと、GB250クラブマンという単車です。
高校二年生、17歳の時から20歳くらいまで乗っていました。
たまたま中古で良いのが出ていたので買いました。
ちなみにGB250クラブマンが発売されたのは1983年12月です。
僕が生まれたのも1983年12月。
ということで、運命めいたものがありました。
第2100回投稿記念へ戻る
公開日:2023.01.17
最終更新日:
最終更新日: