蜂蜜を綿棒の先につけてアシナガバチに与えてみました。
アシナガバチやスズメバチなどは、幼虫の時に体内に脂肪をためておき、成虫になってから「幼虫からもらうアミノ酸系の唾液」でその脂肪を燃焼させるという生き方をしています。
ということで基本的に蜂蜜などの糖分を摂取して生きているわけではないのですが、巣から離れてエネルギー切れになりそうになった時に花の蜜などを吸うようなので、それならばと蜂蜜をあげてみました。
公開日:2018.06.23
最終更新日:
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by bossu