タグ別アーカイブ: 男と女

愛の治療法

相変わらず大ていの場合愛にはあの古い荒療治が効く。愛し返すことである。 曙光 415 愛の治療法ということで、冷めた男女の治療法についてでも書いていきましょう。 よく復縁がしたいとか、冷めた男女仲をなんとかしたいという人がいますが、もしそう思うなら、たったひとつのことだけに思いを馳せておくことです。 それは「今からどうありたいか」です。 そこに過去を持ち込んではいけません。 あの時はこうだったとか、この時はこうだったとか、そうした相手に対する認定があるはずです。 そしてその認定や記憶と現状とのギャップに苦しんでいる

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公私の告発者

告発し審問するすべての人をよく観察せよ。― 彼はその際自分の性格を露呈する。しかも、その犯罪を彼が追跡している犠牲者の性格よりも劣った性格を露呈することが珍しくない。告発者は、ある犯罪あるいは犯人の相手方は必ず元来よい性格でなければならぬ、またはよいとみとめられなければならぬ、と少しも悪気なしに考えている。― そこで彼は勝手気ままである。すなわち、彼は意中を明らさまにするのである。 曙光 413 告発者という字を見て、確かひょっこりひょうたん島か何かのゲームで出てきた「告発者の日記」が頭から離れません。 ちなみに告

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憎しみをもたずに

君は情熱に別れを告げようとするのか?そうしたまえ。しかし情熱に対して憎しみをもたずに! 曙光 411 序 情熱と別れということで、叶わなかった恋、そして叶わせなかった恋というものについてでも書いていきましょう。 いくら情熱を持とうとも叶わなかった恋というものもあります。しかしやはり、何にも情熱を持てないままに過ごすよりは随分とその瞬間を輝かせるものとして、その成就に関わらず良い経験であると思っています。 一方、いくら情熱を持たれても叶わせなかった恋というものもあります。「何がいけないのか?」と聞かれれば、「いけない

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被虐と解放

「男と女」タグ創設記念として、モテテーマでも書いていこうと思います。 いきなり怪しそうな被虐と解放というタイトルにしましたが、声を大にして言っておきたいことがあるのでストレートなタイトルにしました。 それは非常に単純で、勘違いサービスがあまりに多く、寒いからです。 よくある事例としては、女性から「私、Mなの」という言葉を聞いた瞬間に横柄になる寒い男です。 「そうかMなのか、では虐めてやる」と、モテを勘違いし、あわよくば自分の都合の良いように遊ぼうとする非常に寒い男がたくさんいるので、警鈴を鳴らしておこうと思った次第

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不滅にする

敵を殺そうとする者は、ほかならぬこのことによって、自分の心の中で敵を永遠なものにしないかどうか、とくと考えてみるがよい。 曙光 406 先ほどは闘争心について書きましたが、考えてみれば今まで敵というのも相応にたくさんいました。 そして大体の敵の特徴は、「少し年上の体育会系」でした。 普通に過ごしていてもなぜだか「なめている」という判定をされ、時々絡まれたりもしたものです。 といっても、それに屈するわけでもなく、十代の頃は何度か返り討ちにしたこともありました。そういうわけで中学生の時はカバンに鉄板が入っていたわけです

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敵に向かって

われわれが敵に向かって行進するとき、悪い音楽と悪い理由とが何と立派に聞こえることだろう! 曙光 557 Z会の方もそうでない方も、男性であるからには、本能的に闘争心がどこかに眠っているはずです。 何となくのジリ貧で、周りに合わせつつも、どこかでそうした細かな制限を吹っ切りたい、そんなことを思っている人は結構いることでしょう。 大きな攻撃には、窮鼠猫を噛むように闘争心が湧き起こり思いを吹っ切ることもできますが、そうでもないような細かな攻撃にはだいたい、少しダメージを受けながら耐え忍んでしまい、そのうちダメージが蓄積し

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申し分のない相手を望む

本当に理想のパートナーを思い浮かべる時、どんな人を思い浮かべるでしょうか? 思う存分わがままに設定したとして、もう一度その設定を振り返ってみてください。 おそらく、どこかしら抵抗があるのではないでしょうか? 例えば、相手は金持ちの方がいいということを思っていた場合でも、気持ちの奥底では「金持ちの家の風習についていけないかもしれない」とか「不動産収入があるのはいいけど、何だかんだで自分のために外で頑張ってくれている姿を見たい。苦しいのは嫌だけど二人三脚感が欲しい」というものなどなど、どこかしら単純に無条件で良いとは思

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魂の呵責について

ある人が他人の身体に何らかの呵責を加えるなら、今日では誰でも大声で叫ぶ。そんなことができる人間に対する憤慨は直ちに起こる。 曙光 77 序 人がすごく憤慨する瞬間は、自分では何となく不服に思いつつ一応守っている各種「制限」、つまり社会的なルールを逸脱している人を見たときだったりします。もちろん、それだけとは限りませんが。 経済的なルールは、収益を最大化するために緩和されることがありますが、それ以外のルールはだいたい厳しくなっていく一方です。 自分が不服に思っているルールがあったとして、それをわざわざ逸脱する必要もあ

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粗雑な知性は何に役立つか

今朝ふと思いついたことを書いておきます。 あくまで印象ですが、世間では頭の良さが上手く生きていくことにプラスだと思われていますが、どうも頭の良さは関係なさそうな感じのこともたまに見受けられます。 そこで頭の良さは、全く関係ないのかということにもなりそうですが、先日イニシャルDの藤原文太(主人公の父)が何気なく言っていたことを思い出しました。 当然のことなのですが、足回りのセッティングはパワーによって変えていかねばならないということです。 腹の力 世の中には勢いのある人、とりわけ腹が強い人達がいます。 それは基本的な

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隣人憎悪

他人が自分自身を感じるとおりに、われわれが他人を感じるとすれば― ショーペンハウアーが同情と呼ぶもの、そしてもっと正確には、苦しみをひとつにすること、共に苦しむことといえるものだが―、他人が自分自身を、パスカルのように、憎むべきものと感じるときには、われわれは他人を憎まなければならないであろう。 曙光 63 前半 隣人憎悪ということで、だいたいトラブルのもとになる隣人についてでも書いていきます。 以前、共◯党の町内会長に、家の横をゴミ置き場にされかけたことがあります。 そんな感じで、隣人間では何かと揉め事が起こりや

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必要な犠牲

「何かを成し遂げるためには、何かを犠牲にしなければならない」 はい。体育会系ですね。 ということで、特に何かを成し遂げなくてもいいですし、何かを犠牲にすることもありません。 すぐに有名人を出して、客観的に見た感想として、すごい時間などなど、何か犠牲と引き換えにすごい人になったというような語り草が好きですが、よくよく見てみるとすごい訓練をしたタイプのトップクラスの人たちも「やみつきなって止められなかった」というのが本音で、「努力」という感じではないのが本当のところです。 何かを犠牲にしたり苦しんでやっていると長続きし

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あらゆる精神は結局肉体的にあきらかになる

ある程度の年齢になると、自分の顔に責任を持てなんてなことが言われることがあります。 まあ確かに普段どんな表情をしているかによって、顔の形なんかは変わりますから、それも確かにそう言えることでしょう。 目元や口なんかは顕著に出ますね。そしてあとは脂ぎり方です。 Z会は概して「なぜかいつでも脂ぎっている」という特徴があります。体型は関係ありません。 肌艶を良くしようと、肌そのものにベタベタ塗る人がいますが、そんなことをするよりも腹を鍛えたほうが早いという現実があります。 凝りなんかも、その場所の筋肉自体が凝っていることは

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誘惑して愛させる

われわれは、自分自身を憎むものを憚らなければならない。なぜならわれわれは、彼の恨みと復讐との犠牲になるであろうからである。それ故にわれわれは、彼を誘惑して自分自身を愛させるように気をつけよう! 曙光 517 誘惑ということで、中学三年生の時にカラオケに行ったときのことを思い出します。同級生女子の前でGLAYの誘惑を歌い「キー下げる?」と言われたことを思い出します。 今では何とかギリギリ原曲キーでも大丈夫です。 広瀬香美氏のおかげです。 さて、「誘惑して愛させる」です。 カラオケに行ったときの選曲は無意識をよく表して

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制限と美

君は美しい教養を備えた人間を探すのか?しかしそれなら君はちょうど美しい地方を探すときのように、やはり制限された展望と光景を甘受しなければならない。ー たしかに全景的な人間たちもいる。たしかに彼らは全景的な地方のように教訓的であってすばらしい。しかし美しくはない。 曙光 513 あえておカタイことをいうと、美しいとは、「羊+大」ということで身体の大きい羊のボスが、仲間を守るために天敵に立ち向かっていく様を表しているそうです。 だから美魔女は漢字の熟語のルールで言えばおかしいのです。美と魔は相反するものですからね。 ち

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結婚前の熟慮の見本

もし彼女が私を愛するとすれば、長く続けば彼女は私にとってどんなに重荷となることであろう!またもし彼女が私を愛さないとすれば、長く続けば彼女はそのときようやく私にとってどんなに重荷となることであろう!二つの違った種類の重荷が問題であるにすぎない。― それゆえわれわれは結婚しよう! 曙光 387 モテないが正しい、ということをいつも言っていますが、あまり理解されないような事柄ですので、もう少し深く書いてみようと思います。 男女ともに、本当にモテないが正しいということを悟った時、どうなるのでしょうか? 男女ともに、モテを

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誘惑者

正直はあらゆる狂信者たちの偉大な誘惑者である。悪魔の姿もしくは美しい女性の姿をしてルターに接近するように思われ、ルターがあのような無作法な仕方で自分を守るために防いだものはおそらく正直であったのであり、しかもひょっとすると、一層珍しい場合ではあるが、真理でさえあったであろう。 曙光 511 エステ経営者に聞いたことがあるのですが、美しくなろうという動機は同じであるものの、すごい恐怖心のもと「キレイを維持しなければならない」と思っている女性が多いそうです。 「自分にはそれしかない」 という感じで、キレイを維持しなけれ

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Z会・サービス精神で相手の意識のブロックを解く

そう言えばさっきの投稿「自分のみじめさをこえて高まること」で「Z会として意識のブロックを解いていく」をしっかり書こうかなぁとおもったら、ベランダにいるスズメバチが気になって、あまりはっきり書けなかったので、続きを書きます。 まあ特定キーワードを使ってもいいのですが、あまり書くと検索エンジンなんかが反応してきますからね。 いろいろな段階を突破する 飛び込み営業をしたことがある人としたことがない人では、その実際の訪問先の反応が意外と優しいということへの理解が大きく異なります。 小学生の時ならば、どんな人にでも声をかけて

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自分のみじめさをこえて高まること

自分たちの威厳と重要さの感情を作り出すため、怒鳴りつけたり暴力を加えたりすることができるような他の人たちを― つまり、無力で卑怯なため、その面前である人が崇高な挙動や憤慨した挙動を示しても罰せられず―、差支えがないような者たち!― いつもまず必要とするのは、自負心の強い奴らであると私には思われる。― それゆえ彼らは、ちょっとの間、自分自身のみじめさをこえて高まるために、その環境がみじめであることが必要である! 曙光 369 前半 みじめであることの感情も、その場での自我の反応にしか過ぎません。 そして、嫌だと思った

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いつも幸福そうに見える

「幸福」 なんだか変な気分になる単語ですね。 まあ某集団のせいでさらに変な感じのする単語になってしまいました。 さらにいうと「最高」を「最幸」という人のせいでさらに変な気分になるようになってしまいました。 さて「いつも幸福そうに見える」です。 以前何かの記事で書いたかもしれませんが、最高の状態とか言うのがあるとすると、その状態というものは普通維持されずに下降の一途をたどるはずです。 いつも幸福そうに見えるというよりも、いつも幸福なのはどんな状態でしょうか? たいてい心というか感情は、良かったり悪かったりを繰り返して

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憎悪のいろいろ

多くの人々は、疲れて弱気を感じるときはじめて憎悪する。ほかのとき彼らは公正であり、大目に見る。他の人々は、復讐の可能性があると見て取るときはじめて憎悪する。ほかのとき彼らはとりわけ私憤や公憤を一切避け、そんなきっかけがあるときには考えを逸らす。 曙光 362 しばらく下界(という表現にしておきましょう)にいたため、少し感覚が鈍り気味です。ということで軽めに書いていきます。 といっても、最近うちのおばあちゃんが末期がんで余命一週間と言われていたため、見舞いに行った際に、おばあちゃんの体に手をあてると、痛みが取れるほど

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第797回投稿記念&祝二周年

これで797記事目になります(おしい)。800に合わせたい気もしますが、無理に合わせてもしかた無いので、797回目の公開の今回、「第797回投稿記念&祝二周年」です。797は、「泣くな!」とも考えることができます。 … さて、常連さんいつもご高覧ありがとうございます。コメントを寄せていただいた方やcontactからご連絡を頂いた方、また、ひっそりと読んでいただいている方々、ありがとうございます。 インデックス数は、1600を超えました。昨年の今頃は1200ちょっとだったので、1.3倍くらいにはなりました。 まあイン

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コミュニティで何とかなると思っている人たち

ある程度高い地点から物事を見ると、その長所も短所も行く末もすべてが分かるようになります。多少のズレがあっても、大半が予想通りです。 本当は可能性というものは揺らいでいます。しかし、意識の奥底のレベルを見ることによって、だいたい結果などやる前からわかってしまうものです。 「やってみなければわからない」 ということは素人の意見です。大半のことはやる前からわかります。しかし同レベルの素人判断の場合、予測は外れることがあります。しかしながら玄人目から見るとだいたい分かるものです。 そういうわけで、以前どこかで書いた起業の残

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女の意見は調べた結果と自分の都合

久しぶりに雑記にてフリースタイルで書こうと思います。というのも曙光を実家に置いてきたため、タイトルすらわからないという状況だからです。 個人的に既婚か未婚かは内緒ですが、またまた女性について書いていきます。僕がこの世で一番嫌いなものは女性です。女ぎらいで触れましたね。 最近、森林原人さんの記事を読みました。 名前を見てピンとくる方はあまりいないと思いますが、しみけんさんなどと共に、個人的に「絶対勝てない境地の人」として、ある側面では尊敬している人の一人です。職業は男優さんです。 たまに○玉などのことについて触れてい

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あることを是認する

われわれが結婚を是認するのは、第一にわれわれは結婚をまだ知らないから、第二に、われわれは結婚に馴れているから、第三に、われわれは婚約しているからである。― すなわちほとんどあらゆる場合に是認する。それにもかかわらず、結婚一般の品質の良否については何もそれで証明していない。 曙光 359 なんだかんだでニーチェは結婚ネタが好きですね。 ご無沙汰しております。bossuです。眼のピクピクも少し落ち着いてきました。 さて、以前結婚相談所の方と、結婚についてお話をしたことがあります。 「結婚=第三者に対する二人の関係性の外

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愛の浪費に反対

他の人々から愛着の幾ばくかを引き去るほどにひどくだれかからその愛着を与えられるとき、心が締めつけられるように感じる人間たちがいる。われわれは選ばれ、好まれたのだ、という声を聞き取るとしたら!ああ、私はこの選択に感謝できない。私をそんな特別扱いにしようとする人に恨みを抱くことを、私は認める。 曙光 488 中段 「特別扱い」というものにご満悦の方というものは醜く映ってしまいます。必要以上にチヤホヤされて、嫌悪感を抱かずに鼻の下を伸ばしているという姿はひどく醜いと思っています。 最近ではちらほら講師を引き受けたりする関

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