ray

未だに大人にはなったのかどうかはわかりませんが、彼らの音を聞くといつでも少年に戻れる気がします。

どちらかというと、「周りは全て敵」みたいな中学生のような気分ではなく、周りの同級生も大人も含めて全ての人に全幅の信頼をおいていた、まだ自転車に乗れるか乗れないかくらいの足のおぼつかない遠い昔。

家の前に呼びに行くだけで、そこには友達がいつもいて、おしゃれではなく熱中症予防のためのキャップと水筒とリュックを背負って、彼らと一緒に旅立つまだ見たことのない世界見るための冒険、にワクワクするような感覚。

そこには財布も地図もいらない。

半音下げ専用機のジャズベースを引っ張り出して
BUMP OF CHICKEN「ray」をひたすら耳コピ
相変わらず#表記してしまうのは、僕の日常が昔と変わってない証。

昔の作品に比べてグイグイ歌うことはなくなっても、いつもと変わらず背筋をなぞるようなラインでベースを奏でるチャマくんの直井節。
何曲もコピーして彼の癖を習得できていたとしても8割くらいだからあと一歩が辛い。

大昔はジャンルみたいな分類で、「好きなレーベル」みたいな括りがあったようです。でも、そんなことは現在はあまりないでしょう。
でも、でもでも僕をくすぐるアーティストは、ほとんどトイズファクトリーにしかいないような気がする。

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