カタツムリ

ONE LIFE

ONE LIFE/the pillows

昔は家の前にも蛙や蝸牛がいました。もう20年くらいは見ていないような気がします。母校も昔は校舎裏が森のようになっていました。今ではその面影もありません。

母校もそうですが、観光客への見栄か、地元の「無菌状態」を好む人のヒステリーかわかりませんが、京都中が整備されすぎて、どんどんその土地らしさがなくなっていきます。

高級料亭の日本庭園も、川床も、高級ホテルのロビーから見える眺望も、結局、視界が開けて、かつ、自然状態の方がリラックスするのに、空調や衛生面を気にしすぎるから、結果そのようなものを楽しむのにすごく価格が跳ね上がるだけのことです。

弁当でももって山の中ででも食べればそれをはるかに超える楽しみが待っているはずです。

先日、偶然にもカタツムリに出会いました。

カタツムリを見て、ふと思い出したのはthe pillowsのONE LIFEのメロディ、ふと思ったのはそんなこと。

秋の雨空とカタツムリが呼び起こしてくれた、何だか憂いつつも楽しいひと時でした。

蝸牛

 


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