カテゴリー別アーカイブ: 心理学

心理学 心理学一覧

心理学 一覧

書庫の心理学系のページ一覧になります。 心理学を勉強するのは結構ですが、このような浅知恵は雑誌程度の知識であり、他人をコントロールしようとする「恐怖心」から「知っておかねば」と思っているか、お金持ちになる、モテる、など「把握して出し抜いてやる」というものかもしれません。すべて根底は恐怖心ですから、他人の心より自分の心を観察してください。学問や雑談程度の心理学では限界があるかもしれませんが、「この程度だ」と知ることは良いのかもしれません。 心理学 あ~ – 心理学 か~ - 心理学 さ~ –

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連合の原理

連合の原理は、2つの対象・現象が互い関連し結びついていると錯覚することです。これは邪な管理者が、会社の金で買ってきたのに自分が好かれるだろうと思っている、ということに近い現象です。つまりみんなで稼いだお金で、本来は給料としてもらわなければならないのに、それを支給することなく、差し入れを買ってきて、「コーヒー」を持ってきてくれた人=この人はいい人、という全然関係ない錯覚を呼び起こそうとしているようなものです。 同様に、悪い知らせをしてきた人は原則的に嫌われるという錯覚です。給与ダウンを告げるのは現場の管理者ですが、こ

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リフレーミング効果

リフレーミング効果は、特定の認知の枠組み、つまり常識による固定観念や判断基準など、ある枠組み(フレーム)で捉えられている物事をその枠組みを外して捉えてみると気分が変わったりしますというようなことで、自己啓発系が大好きな言葉です。 「潜在意識のストッパーを外して成功者に」というような言葉で代表されますが、実際にはある観念によってフィルタリングされた認識の枠から飛び出ることは大いに結構です。その先の「成功者になってやろう、有名人になってやろう」という点には全然触れていないことが問題です。結局恐怖心を解消する為の条件とし

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リープマン効果

リープマン効果は、同じ色度で異なる輝度/異なる色度で同じ輝度の場合では、後の場合のほうが対比すべき形を見分ける時に識別が容易となる現象。シマ柄や格子柄では、隣接する色が「黒と白」「黒と黄」のように明度差が大きいほど見えやすい。 心理学 一覧 関連しているかもしれない記事です: 心理学 一覧 書庫の心理学系のページ一覧になります。 心理学を勉強するのは結構ですが、このような浅知恵は雑誌程度の知識であり、他人をコントロールしようとする「恐怖心」から「知っておかねば」と思っているか、お金持ちになる、モテる、など「把握して

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ラグ効果

ラグ効果(フラッシュラグ効果)は、運動する光点の真下の位置で別の光点を一瞬点灯すると、実際には二つの光点が垂直位置にあるにもかかわらず、運動する光点が運動方向に若干ずれた位置に知覚される現象。網膜に刺激が与えられてから知覚が成立するまでに約100ミリ秒の遅れがあるために起こる錯覚。 心理学 一覧 関連しているかもしれない記事です: 心理学 一覧 書庫の心理学系のページ一覧になります。 心理学を勉強するのは結構ですが、このような浅知恵は雑誌程度の知識であり、他人をコントロールしようとする「恐怖心」から「知っておかねば

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マッチングリスク意識

マッチングリスク意識とは、何かを買うときに「これは本当に自分に合うのだろうか」という不安感です。ただこの手の不安は、想像力を鍛えれば、というより本質だけをきちんと見る癖をつければ簡単に脱却できます。 判断が早い人は、買い物に行く前から買うものが決まっているというのがよく聞く意見ですが、そもそも人の意見をあまり聞きません。条件を明確に定めている場合が多いので早い、ということもありますが、買う前から「効果」だけに着目しているという点もあります。つまり、あまり気分をどうこうという類ではなく、実際の使用価値にのみ着目してい

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マスキング効果

マスキング効果は、ある音が他の音によって妨害・遮蔽されて聞えなくなる現象。2つの音が純音、周波数の差が小さいほどこの効果は大きい。一般に低音は高音をよく遮蔽するが、高音の低音に対する遮蔽効果はそれほど。音声圧縮にもこの現象を利用してデータ量を小さくしようという技術が使われていることは有名ですが、ボーカルの特訓でたまに聞くのは「音源を流しながら歌って、音がずれてなければ自分の声だけが聞こえる」というのがわかりやすい例ですね。 心理学 一覧 関連しているかもしれない記事です: 心理学 一覧 書庫の心理学系のページ一覧に

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マガーク効果

マガーク効果は、言語音声の音韻知覚において聴覚情報と視覚情報の相互作用を示す現象の一つ。目と耳に入ってきた情報が勝手に組み合わさって、そのミックスバージョンを感じちゃうよ、というようなことですね。ある音韻の発話の映像と、別の音韻の音声を組み合わせて視聴すると、第三の音韻が知覚されるということで、完全にアイツがバグっている状態です。ダイレクトに感じているわけではないというような表れですね。 視覚情報としてて、映像上で発音している言葉の口の形と耳から聞こえてくる聴覚情報がバラバラだった場合、それを合わせた言葉として知覚

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ホーソン効果

ホーソン効果とは、特別な扱いを受けると、さらに効果を上げようとする傾向があること。かまってくれる人に恩返しをしようというようなことです。 この部署だけ最新のOSを導入した、となれば、「やっぱ私たちは一目置かれているんだ」となって生産性などが向上するというようなことで、機械導入、環境改善といった沈黙のピグマリオン効果のようなものです。 ただ、実際に環境が改善されているため、この効果が心理的なものが全てかと言われればそうでもないでしょう。ただ、心の動きとしては十分にありえる話です。 「期待してるぞ!」と直接言われるとい

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ベビーフェイス効果

ベビーフェイス効果はハロー効果の一種で、幼児性のある顔、つまり童顔は、かわいく、無垢の心をもっている、と印象づけられ、大人であっても、柔らかく優しく、温もりのある人だと思われるというとんでもない勘違い。「デブは優しくて怒らない」も同じような現象で、人相をはっきり区別できていない人にだけ通用するような効果です。 猫やうさぎの猫背感が赤ちゃんを想起させるので、「本能的に可愛がる」といった傾向があるようですが、そのような動物は特に危害を加えてはきません。しかし、ただ単にベビーフェイスだからといって、幼児的な印象から錯覚し

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プレグナンツの原理

プレグナンツの原理(プレグナンツの法則)は、視野に与えられた図形が全体として、近接の要因、類同の要因、閉合の要因、よい連続の要因など、最も単純で最も規則的で安定した秩序ある形にまとまろうとする傾向で、ゲシュタルト心理学の中心概念。 知覚される世界は様々なまとまり方があるが、その一つだけが選ばれて知覚される。そうした知覚される世界が簡潔な秩序あるまとまりをなそうとする方向へと導く原理。ヴェルトハイマーは、「よい形態の法則」と呼び、具体的には、近接・類同・共通運命・閉合・よい連続・よい形・客観的態度の要因など群化・体制

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バイスタンダー効果

バイスタンダー効果(傍観者効果)は、何かが起こっても、自分以外にも傍観者がいる時には自ら率先して行動を起こさないというような現象で、傍観者が多いほど、その効果は高いといわれます。 「え、みんな動かないから別に大丈夫なことでしょこれ?」 「え、俺が行っていいの?もしかして変な奴に思われる?」 「え、俺関係ないでしょ?みんな動かないから別に俺だけの責任じゃないでしょ?」 というような気持ちが働くから、というふうに解説されています。 これは他人の中の一存在で、社会があって、自分がその下に属しているという錯覚から起こる現象

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プラシーボ効果

プラシーボ効果(プラセボ効果、偽薬効果)とは、本物の薬のように見える外見をしているが、薬として効く成分は入っていない偽物の薬を処方しても、薬だと信じ込む事によって何らかの改善がみられるという効果。それに加えて、思い込みによる成果の増大など、科学的観測ができないが効果が現れてしまった時にひとまず賢そうな人が使う免罪符的言い訳。 「心因性」「心理的なもの」、「プラシーボ効果」、「潜在意識にあった」、などはひとまず観測できない事柄を認めたくない人が、一応科学的な学問の分野でなんとか説明しようとするときの苦し紛れの常套句で

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プライミング効果

プライミング効果は、先行刺激の処理によって、後続刺激の処理が促進または抑制される効果。あらかじめある事柄を知っておくと別の事柄を把握しやすい、記憶しやすい、思い出しやすい、またはしにくいというような当たり前のこと。先行刺激はプライム(プライマー)、後続刺激はターゲットとよばれるようです。ピザピザピザ、肘の時に少し回答が遅れたりするようなことも近いかもしれませんね。 関連なさそうなことでも、先行刺激によって影響されているというようなことですが、本はいろんなジャンルを読んだら、さらに得意なジャンルがもっと得意になります

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フォールス・コンセンサス

フォールス・コンセンサスは、「世のほとんどの人が自分と同じ意見や行動をするだろう」と考える、つまり、自分の考え方ややり方は普通で正当だと思い込みやすいという義務教育の成れの果て。 この傾向には「みんなと同じでないと不安」ということでよく言われる「常識」という曖昧なものにとらわれています。ただ、常識に反発するのも常識にとらわれているということに、「アバンギャルド」という言葉が大好きな自称アーティストたちは気づいていません。 社会的な仮止めの「正当性」には常識というものの説得力は強いですが、多数決は本来的に何の根拠にも

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フィキシングソリューション効果

フィキシングソリューション効果(定着液効果)というのは、友人などを媒介して間接的に自分の評判を伝えることで、相手に好印象を与え手法の別バージョンです。第三者媒介のウインザー効果との相違点は、相手がぼんやり思っていることを第三者がそれと同意見のことをこっそり言うと、「ほっこりする」ということです。印象が強化されるというより確信になるというようなことですね。忘れられてしまいそうな印象、ぼんやり「そうなのかなぁ」と思われているようなことを間接的に、相手に定着させるという意味で定着液効果ともよばれているようですね。 フィキ

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ピグマリオン効果

ピグマリオン効果(ローゼンタール効果、教師期待効果)は、周りの期待に応じて、その人の能力が向上するような効果。人間は期待された通りに成果を出す傾向があるというようなことで、教師の期待によって学習者の成績が向上する、というようなこと。 この言葉を管理者研修で習った管理者は安易に「期待しているぞ」といいます。本当は思っていないことが顔に出ているのに「期待してるんだから」と、変な宗教に嵌ったように繰り返します。 僕は人の期待に応えようとしたことがありません。あるとすれば「人に期待された状況」ではなく、「この人にプレゼント

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バーナム効果(フォアラー効果)

バーナム効果(フォアラー効果)は、誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格をあらわす記述を自分だけにあてはまる正確なものと捉えてしまう現象。つまり占い師の策略に乗ってしまうというようなことです。 「過去に大きな悲しい出来事がありました」と言われれば、自分の記憶の中から勝手に探してきます。それだけでなく○○タイプというような分類についても、少しでもその要素があれば「それが本当の自分」というふうに勘違いしてしまいます。 人の性格というのはだいたいの傾向はありますが、周りの環境、時期によって、また、一日のうちでも真逆の性

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バンドワゴン効果

バンドワゴン効果とは、ある物やサービスに多くの需要がある場合、それに対する需要が大きくなる効果です。つまり「流行りもんに乗る」ですね。猫も杓子もスマートフォン、友達のお母さんでもSNSですから、レイトマジョリティ、B層の発想です。 バンドワゴンとは「行列の先頭の楽隊車」、端的には勝ち馬に乗るというようなことで、アメリカの経済学者、ハーヴェイ・ライベンシュタイン氏(Harvey Leibenstein)が提唱したそうです。バンドワゴンとはあまり関係ありませんが、「勝ち馬に乗る」というのは「実現力」をアピールする政教分

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ハロー効果

ハロー効果(光背効果、後光効果)とは、物事や人を評価する時に、特徴的な一面(すぐれた/劣った)に影響され、その他の側面に対しても同じように評価してしまうこと。その対象の他の側面、もしくは全てがすぐれている(ポジティブ・ハロー効果)/劣っている(ネガティブ・ハロー効果)というふうに勘違いしてしまうこと。 これは孔子のような上下関係万歳の世界でよく起こることです。それ以外でもアイドルのような存在に対する印象もその傾向にあります。すごい先輩なんだ、顔がキレイだ、という側面だけで、人格まで優れているとか、自分にも優しいので

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内発的動機づけと外発的動機づけ

内発的動機づけ 内発的動機づけは、外的な賞罰による外発的な動機づけに対して、「その動機が引き起こす活動以外の賞には依存しない動機」である。環境刺激が適度の新奇性や複雑さをもっている場合、内的な標準と外的刺激の適度な不一致、あるいは不調和がの状態が内発的動機づけを誘発する。不一致が小さ過ぎれば行動は生じにくく、大き過ぎれば怖れや不安を感じ、行動は起こらず回避してしまう。 外発的動機づけ 外発的動機づけとは、義務、賞罰、強制などによってもたらされる動機づけである。内発的な動機づけに基づいた行動は行動そのものが目的である

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同調効果

同調現象 同調効果は、相手に自分と共通の事柄があると安心感や親近感を覚える心理効果です。そして、人は人の意見に対して同調してしまう習性があります。アッシュの実験が有名ですね。 同じ集団に属している場合は、だんだん態度が似てくるという傾向があります。これは完全に労働組合がわかりやすいですね。労働組合に入ってしまったような人は、その構成員としての役割や規範を守ろうとします。それゆえにそれ以外の思想を持ったものを叩いてきます。でも、初めはそうではなかったはずです。このように個人の態度を集団成員として期待される方向に変化さ

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テンションリダクション

テンションリダクションは、重要な出来事や重大な決断の時にそれをクリアや決断するまでは、緊張して身構えるものの、事が終わるとその反動でそれまでの緊張が一気に和らいで、緊張状態が解けます。その時に心理的に無防備な状態になるというようなことです。緊張と弛緩から集中力が一気に切れます。ですので、以前、お金を借りる人について触れましたが、お金を借りた人はその場で借りたことを忘れられるのです。 このテンションリダクションは、心理操作にも悪用されます。よく自称占い師などが芸能人などをマインドコントロールするときに、先に恥や恐怖を

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定率強化

オペラント反応(オペラント条件づけされている反応)に対して、どのように強化してやるかを強化スケジュールと言い、その反応比率に関するものの一つが定率強化であり、通常FRと略される。一定の決まった数だけ反応が自発されると強化されるスケジュールである。例としてハトが10回窓をつついたら10回目に数秒餌を提示し、提示終了後また10回目に提示するという手続きである。この場合FR10という。時間経過に対して比較的一定な反応率が得られる。また、負の強化の場合も同様である。 オペラント条件づけ オペラント条件づけは、人間を含めた動

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吊り橋効果

吊り橋効果(吊り橋理論)は、吊り橋やジェットコースターなどガクガクするような緊張感を共有した体験すると、連帯感や恋愛感情が生まれるという効果。カナダの心理学者、ダットンとアロンによって1974年に提唱。 恋愛のドキドキと恐怖心のドキドキの区別がつかないというようなことも言われます。ただ、ニーチェが「人間的な、あまりに人間的な」で言うように「苦しみを共にするのではなく、喜びを共にすることが友人を作る」ということで、あまり苦しいような経験を共有してはいけません。 ドキドキの区別がつかないから、ということでまさに字のごと

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