8年くらい前と同じくらい頭が回るようになってきました

ご無沙汰しております。

やはり曙光が手元にないので、またまた雑記です。

表題の通り、最近また8年くらい前と同じくらい頭が回るようになってきました。といっても8年前くらいがどんな感じだったのか、ということをお伝えしなければ意味がわからないのが当然です。

ということで、8年くらい前に遡りましょう。

8年くらい前

その頃は、病がほとんど完治していました。そしてその勢いで、さらに読書に拍車がかかっていた頃です。

最近もまた、ちらほら読書をしています。といっても、その頃のように熱がこもっているわけではありません。

当時は、だいたい一日に10冊位本を読んでいました。

このブログも現段階で800弱の記事を吐き出しましたが、日記のようなものはさておき、ほとんど何も見ずに書いています。

頭がある限界を超えると一気に開花する

最近読んだ本で、頭がある限界を超えると一気に開花するというような内容のことが書いてありました。

まあ、どのような分野でも、ある程度の時間数とか勉強量とか訓練時間なんかを超えると、一気に能力が開花するみたいなやつです。

祝六周年「閾値に達すると起こる劇的な変化」

でも、時間数で計るのは変な話です。たまに勉強時間とか残業時間を自慢するような人がいますが、どれだけ集中していたかによって、蓄積されていくものは大きく異なるでしょう。

当時ついていたクセのようなものがあります。

それは、ダラダラするほうが疲れるということで、すべて最速でこなそうとしていたこと、そして、ありえないほどの量を自分に押し付けて、解決策がひらめくのを待っていたりと、そのような癖です。

そして一番重要な点だったことが、単純化していくということでした。読書にしても一字一字追うというようなことはしていませんでした。

だいたいで読んでも、ほとんどの部分は頭が勝手に埋めてくれるような感じでした。

それほどまでに頭を信頼していたのでしょう。

人からの影響

そしてもう一つの特色は、人とあまり接しなかったことです。

最近、といってもこの一年くらいは、意図せずとも人と合う機会がよくありました。

相手に合わせると、やはりその程度、といっては失礼ですが、その人の頭の回転数に影響されてしまうことに最近気づきました。その人の考えに影響されることはないのですが、頭の回転は多少同調するようです。

ということで、最近は相手に合わせずに話すことにしています。

Category:miscellaneous notes 雑記

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