通り過ぎよう!

彼を大切にせよ!彼を孤独にまかせておけ!諸君は彼を完全にこわそうと思うのか?突然熱すぎるものがそそがれたコップのように、彼にはひびが入っている。― そして彼はとても貴重なコップだったのだ! 曙光 478

中学1年生の時です。真夏の窓辺に一週間放置した森永マミーを「いける!」といって飲み干して、最大級の下痢になった時です。

お母さんに付き添ってもらいながら、瀕死のまま病院まで歩いて行ったのですが、道中でスキンヘッドおじさんが細い道ながらも車道にカラオケセットみたいなものを出して、ワンカップを飲みながら演歌を熱唱していました。

「目合わせたらあかん」

と、お母さんに言われながら下痢で瀕死になりながらも爆笑をこらえて通り過ぎました。

文化都市京都ですね。

ちなみにこのおじさんはもう亡くなられたのか、施設に入ったのか、この十年近く見ていません。

通り過ぎよう! 曙光 478


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