美しい国の重大変更

「美しい日本の私」という言葉を語ったのは川端康成氏ですが、やはり「まほろば」の方がより日本らしいような気がします。ちなみに中国語ではアメリカを「美国」と書くようです。

僕は基本的に初詣に行きません。

毎年その時期になると、受験生並びに受験生を子に持つ方がたくさん北野天満宮にやってきます。

おかげで今出川通は大混雑、小学校の時には、「御前通りは抜け道マップに紹介されてるので、年末年始は避けて通るように」と注意喚起があったものです。

「何も正月に来なくても、天満宮の縁日は25日なのだから、12月25日か1月25日にでも来たらどうですか?」というのが本音です。

平野神社側から紙屋川、そして北野天満宮に続く隠れ入口があります。

地元民の間では、そこの橋で七回足音を出してしまうと般若が出てきて殺されるという伝説がありました。

ということで、同級生とよく自転車でその橋を渡る「遊び」をしていました。

厄年というものも気にしたことがありません。

気にしていたのならば、いつが厄年か覚えているはずなのですが、さっぱり記憶にありません。

昔は人生50年と言われていたものが、今や80年。厄年も追加されていったようです。

男性は79、女性は86、ということで有名ですが、これは0歳の方の平均余命というもので、0歳の方が平均してあと何年生きられるか、という数値です。

主な年齢の平均余命

よく高齢者が「平均寿命まであと数年」という会話をしますが、少し変な話であることは言うまでもありません。

いちおう昭和22年のデータは、戦後すぐということであまりあてになりません。ただ、昭和30年の男性63.6歳から比較してもモノの半世紀ちょっとでひどいくらいに伸びています。

僕が80歳になるまでにあと半世紀あります。

ということは僕が80歳の時の80歳平均余命は軽く100歳を超えていても何の不思議もありません。今でも80歳の人は8.57年生きる計算なのですから。

その頃にはまた厄年が追加されているのでしょうか。


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