空が暗くなる

晴れやかなところにいると気分も晴れやかになるように、どんより曇り空だとなんだか感傷的になったりする時があります。陽の光はそれほどに気分にまで影響したりしますが、どんより空が暗くても、それはそれで味わい深かったりします。

18歳くらいの時に左肩を痛めてから、低気圧がやってきた日にはズキズキ痛むことがあります。肩を痛めたといっても何かスポーツをしていたわけではありません。正確には運動になりますが、ただ単に今は無き「天保山ベイサイドジェニー」でダイブしたら、人に揉まれながらも最後には腕から落ちたというだけです。今ではモッシュやダイブが禁止されている所も多いようですね。

そのような具合で、今でも雨の日にはそこが疼いたりします。ですから毎年梅雨のシーズンは痛みがやってきますが、今年は今のところ大丈夫なようです。雨が振りそうな時は感覚でわかってしまいます。

あまりに遠出する時以外は、天気予報をチェックすることもありません。

雨で思い出しましたが、昨年群馬に向かった時には、行きの途中で土砂降りになり、岐阜の平湯温泉近くの峠の一般道が通行止めになったため、やむなく有料道路を通ることになりました。

基本的に高速道路なんかも使わないのですが、遠回りするとすごい距離になるので、この時はさすがに有料道路を使いました。

そこで料金所を通る時に、雨で視界が悪く、写真を撮るのを断念したのですが、両手を振り上げる交通誘導ロボットに出会いました。まさにタモリ倶楽部の中にいるような気分でした。

天気予報をチェックしようが、日程を変えられずやむない場合は、その場を楽しむしかありません。雨が降ったら降ったで、その時にしか味わえない風景を楽しめばいいのです。

空が暗くなる 曙光 323


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