ナズナ

撫菜(なずな)

撫菜(ナズナ、薺)、別名ぺんぺん草(ペンペングサ)、三味線草(シャミセングサ)は、アブラナ科ナズナ属の越年草、ロゼット状の根生葉で、春に4枚の白い花弁の十字型の花(直径3mm程度)が咲きます。高さ20~40cm。花期は2 ~6月。田畑や荒れ地、道端などどこにでも生える適応力の高い草です。帰化植物のようです。

ナズナ

十字花(じゅうじか)

「十字花(じゅうじか)」と呼ばれる小さな花を多数つけます。この花は無限花序で、下の方で花が終わって種子が形成される間も、先端部ではつぼみを形成され開花していくようです。十字花は、アブラナ科の花の特徴のようです。

ナズナの果実

花が咲き進むと茎も長くなり、穂状にナズナの果実ができます。果実は、逆三角形で先が凹んでいて、ハートのような軍配型です。果実が裂開する時は、膨らんで2室になり、割れて中心から裂け、一方の果皮が脱落し、もう一方も脱落して仕切りだけになるという様子で種子を散布します。

種子は秋に芽生え、ロゼット状で越冬し、春に芽を出すようです。

この撫菜(ナズナ)も、春の七草です。


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