思い違いをしたがる

自称アーティストの方々は、よく思い違いをしたがります。アーティストの特性を分析し、その分析結果を元に自分を当てはめようとし、他人からはそう勘違いされるように仕向けていきます。

「何かつかみ所のない不思議な存在」

自称アーティストの方々は、特にこのような属性を自分に帯びさせようと努力します。

努力している時点ですでに違うのですが、あまりに平凡な考え方を持っているとアーティスティックには見えないので、ひとまず人と違うことをしようと考えます。

脱社会や自然への回帰

そこで向く方向は、脱社会や自然への回帰などです。

脱社会はいいですが、たいていはコンビニ弁当がオーガニック食品(ボタニカルって何?)に変わり、果ては泥の中に裸で飛び込むことが自然への回帰だと考えますが、そんなことをしている動物はほとんどいません。

せっかく合理的に少ないエネルギーで生命維持できるように進化したものを拒否しているだけで、ある意味で自然とは逆行しています。

ふんどしはしている

ドロの中に飛び込んでいるのにふんどしはしている、つまり隠すところは隠しているということです。動物はすべからく全裸です。

おそらくそこだけは「アダムがりんごを食べたから」と誤魔化すでしょう。

養子のうさぎとの対話

養子のうさぎは、人間と暮らしているので野生ではないですが、やはりうさぎです。

鼻筋や背中を撫でて気持ちよくなると歯軋りをしますが、今では撫でなくても、視線だけで遠隔歯軋りができるようになったほど、非言語コミュニケーション能力を培わせてくれた存在でもあります。ポイントは安心できるかどうかだそうです。

一羽の時は目を開けたまま眠りますが、一緒にいる時は目を閉じて眠るようになりました。

そんなうさぎと、非言語で対話をしていた時のことです。

食べることばかり考えているので、どうしてそんなに食べることしか考えられないのか、と聞いた所、「それ以外に何か必要なことはあるだろうか?」と回答が返ってきました。

食事を摂ることが出来ないほどに、体調に影響が出るほどに、何をそんなに考えてるのか疑問だということのようです。

なるほど。

そんな彼に大根の葉をあげておきました。

思い違いをしたがる 曙光 264


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