メソメソ男子

メソメソしていてかまってくれるのは、やさしい親御さんか気のいい先生くらいなもので、オスの涙に同情するメスは少ないのではないかと思います。

「男は泣くかわりに酒を飲む」と、たまに聞きますが、確かにそんなフシの人はいます。

ということは、強がっている大将も社長さんも毎日泣いていることになります。実際そうなのでしょう。

「今度飲みに行こう」という誘いは、

「今度一緒に泣きに行こう」ということになります。

本当はメソメソしていてもかまいません。

メソメソするのはプライドが許さないから、酒でも飲むのでしょう。

どうせメソメソするのなら、思いっきりメソメソを味わってみるのもいいのではないでしょうか。

嘘泣きの達人

嘘泣きの達人がいます。世間ではメスだけということになっていますが、オスでも詐欺師は嘘泣きができます。

詐欺師でなければ、役者か何かをやっている人でしょう。

見破れてしまうのが、昔は辛かったように記憶しています。

すぐに見破れる

メソメソを深く味わうと、本当に感極まっている時は、顔の筋肉がどう動くのかわかってきます。

笑顔でも不自然な人はすぐにわかりますが、いくら涙を見たところで、それによってただちに騙されずに、顔の筋肉をじーっと見てください。

絶対に違和感があります。

ただ、相手が嘘泣きだとわかった瞬間、対応に困ってしまいます。

ストレートにつっこむのもなんか変な感じがします。

そんなときは、相手に感情を読み取られないように、なるべく無表情になるように意識してください。

共感を得ていると思うと相手は調子に乗ってきます。

本当に泣いている場合だったら、共感されないことについての嘆きの感情が高まって、もっと泣くか、怒りなどの別の激しい感情がやってきます。

そこを理性的にやりくりしているような違和感を感じれば嘘泣きです。

さあメソメソしましょう。

酒なんか飲んでないで、思いっきりメソメソを味わってみましょう。


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