きれいな手ときれいな壁

神も悪魔も壁に描いてはならない。そうすれば壁や近所を台無しにすることになる 曙光 378

注釈によると「悪魔を壁に描いてはならない、すなわち『縁起の悪いことはいうものでない』という格言がある」ということのようです。誰の格言であるかは明記されていません。

さて、きれいな手ときれいな壁です。

きれいな手

目は口ほどに物を言う、というような言葉がありますが、個人的には、手を見るだけでその人の人となりが何となくわかります。

性格が雑そうな人はそんな感じの手をしていますし、頼りない人もそんな感じの手をしています。

顔の皺なんかもその人の性格がモロに出ますが、手の感じもその人の生き方がモロに出ます。

年配の職人や整備士の方なんかの手はぐっと来ます。何かに向き合ってきたからこそ、それが手に刻まれているような感じがしますからね。

世間一般で思われているような「きれいな手」には全然そそられません。白くやわらかい手をしている人は、何だか頼りない気がします。

これが女性なら、本人は何もせず、さんざん周りが世話をしてくれているというような印象になり、そんな人と付き合うと「世話ばかりをさせられるのではないか?」というような気がしてしまいます。

極端に言うとアイドルなどより、次のような人にこそぐっとくるというような感じです。

きれいな手ときれいな壁 曙光 378


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