いい人願望 改

本当の意味で陽気でいられるということは、だれに対しても無責任でいるということです。たとえ、悪い人と言われようとも気にしない鈍感さです。

いい人と呼ばれ続けようとしても必ず「偽善者」「八方美人」という言葉がついてまわります。

嫉妬と羨望という分類があります。

嫉妬はもしかしたら自分でもできるかもしれない、もしくはその栄光は自分に与えられるものだった、というような、「手の届く範囲」での憧れです。

一方、羨望は、何をどうこうしても、自分にはできないであろう領域への憧れです。

あくまで、自分と他人を比較して出てくる感情ですが、似ていても全く別の感情であることはすぐにわかります。

嫉妬しているご本人はなかなか苦しいのではいでしょうか。

「あいつは自分を苦しめている」と勝手に思い込んでいます。

そして、自分のイライラをなくしていくためには「あいつにあの行動をやめてもらわなければならない」とでも思っていくのでしょう。

また違う女連れてるよ

時に時期は特定しませんが、学校に通っていた頃です。

モテないが正しいのにモテてしまっていたことも否定はしませんが、下心なしに僕はよく女性と友達になりました。

なぜか、女性が声をかけてきてくれるのです。

僕から声をかけたことはほとんどないどころか、1~2回程度でしょう。当時、あまりに臆病な僕は、自分から声などかけれません。そんなことは罰ゲームだったとしても、お金を払ってでも拒否していたでしょう。

ナンパと呼ばれるものもされたことはありますが、したことはありません。今はモテないが正しいことを悟ったので、絶対にナンパされないような風貌になっています。

飛び込み訪問で、商品を売ることはできますが、ああいうものは「しない」ではなく、できません。できるとしても、養子を兎質にとられているような状況くらいでないと、体はゴーサインを出してくれません。

ある時期です。

年上の男がすれ違いざまに、その仲間に向かって「また違う女連れてるよ」という会話を聞こえるようにしだしました。

もちろん彼は聞こえるように言っているつもりなので、当然に僕の耳にも入ってきます。

直接嫌がらせをされはしませんでしたが、いろいろな女性に「あいつは気をつけたほうがいいよ。話も面白くないしね」ということを吹聴していたようでした。仲のいい女性が教えてくれました。その人も言われたそうです。

当時の僕がとった行動はどうだったでしょうか。

「女性ともっと仲良くする」を選択しました。

その年上の男の気分など関係ありません。言われれば言われるほど、噂を流されれば流されるほど、いろいろな女性といる時間を長くしました。

そうすると、そんな噂は知らぬ間になくなり、当の年上の男は、女性から口をきいてもらえないような存在になったようです。

僕がそんな言葉を気にしてしまっていたらどうなっていたでしょうか。

逆にその年上の男にはしたり顔をされ、女友達も全て去っていくようなシナリオが考えられます。

逆風が吹いた時こそ、空力を利用してトラクションをかけまくりましょう。

過去記事⇒いい人願望


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